独り旅のススメ -4ページ目

28の夏。

いつもより早く起きた朝に。


なんとなくいつもより早く起きた月曜の朝。

1週間分のビーーールの空き缶を捨てに階下へ降りた時、ふと気づく。

夏ももう終わりだな。



みんなが綴った『夏の思い出日記』を一通りチェックしながら(若干センチなメガネーズが2人ほど。)考える。



28歳の夏は・・・


Nullsleep&Bitshifter at 神戸に独り参戦。Nintendoの可能性を知った夜。




  

ロンドンからの来客とともに京都へ。 外国人の目線で古都を見物。




       

毎年恒例、ORIGINS有志の海水浴。 haircut on the beach。

マツの胸毛が、去年より3センチほど伸びていた。スタッフみんな驚愕。




方々から届くフェス報告に、ふて寝が続いた今年の夏。海外フェス計画に夢膨らませ、貯金とエクササイズに励む今日この頃。


次の旅は、モントリオール!


NO MORE 汚部屋

始めました、share生活。


英会話を始めて早1年半、私と私の周りが少しづづ変わり始めた今日この頃。

数少ない私の愛すべくオトモダチ、皆さんお元気ですか?



今さらですがご存知とは思いますが、我が汚部屋。

2年ほど前でしょうか、タラバガニをレンジの中に2ヶ月放置し、とんでもない異臭を放ったmy kitchenが、

炊飯器に1年ほど汚コメを放置し、ミドリイロに変色した我が台所が、

45ℓのゴミ袋いっぱいのビーーーーーールの空き缶×3杯放置された汚部屋が、


すっかりきれいになりましたぁーーーーー!


来春カナダへ移住することになり、英会話の上達と共同生活への適応のため、外国人のルームメイトを探したところ意外と簡単に見つかったのです。が、こんな汚部屋じゃマズいと思い立ち、重い腰を上げ、1週間かけて大掃除に励み、ルームメイトも私のアパートにご満悦。



がしかし。夜は詳細がわかりませんよね、彼は早朝起きるなり、キッチンの詳細をまじまじ見つめ、開口一番


『the end of the world!!!!!!!!!』

すぐさまキッチンを大掃除し始めたのです。

3時間経過、見たこともない生まれ変わった我がキッチン。

いやーーーー快適快適。



記念に餃子パーティしました。もちろんコックは水沢夫妻。久しぶり。

ぎょうざ     





ちなみにルームメイトはどうせなら、とカナダ人。どうせならフレンチも、とケベック州から。

どうせなら、と音楽好きの。どうせなら、とバックパッカー出身で。うまくやっていけそうです。







clean is better, no more汚部屋、を合言葉に日々精進していきます。




インドより、愛を込めて。

3度目のインド独り旅。

今回は念願のGOAへ。


寒い中、たかだか短期旅行者の私のため、見送ってくれた友に感謝。

(しかし、来なくてよかった、セントレアの朝は何もやってないです。)


がんばってきまーーーす!

ETERNAL SUNSHINEごっこ。

サントラ, ジョン・ブリオン, E.L.O., ザ・ポリフォニック・スプリー
エターナル・サンシャイン


ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND

シェルゴンドリー×チャーリー・カウフマンの逸作。
今世紀最高のラブストーリー。
映像・音楽・脚本、どれをとっても文句ナシ。
マイベスト3が更新されたこの作品。

以前からmunchi夫妻のススメもあり、気になっていたのだが実際に観てみて・・・
イントロ10秒でヤラレました!
ジム・キャリーはコメディーだけじゃないことを思い知らされました!
サントラにやられました!
あのシーンでBECKとはせつな過ぎます!
ELOの『Mr.Blue Sky』はアガります!
Jon Brionのイントロ、ヤバいです!


もう10回以上見てしまった・・・。
英会話のレッスンも兼ねて英語字幕で見たり。
台詞がそらで言えますがな。




yuki yuki

本日、名古屋、大雪ナリ。
やっちゃいました、サンシャインごっこ。
クレメンタインになりきって。
新雪はさくっとしてキモチよかった。




yuki

―失恋した記憶を 消したいと思いますか?―
なんてこと考えながら、日常の風景を別世界に変えてしまう自然の偉大さをかみ締めながら、歩いて家路についた、ピュアなワタシ。暇だな。

オサレバトン

オサレバトンfromしゃちちゃん!

ちょっと時差がありますが、まわってきてたみたい、オサレバトン。
あんまオサレじゃないんだけど・・・。


01.最近お気に入りのコーディネートは?
A:ニットに夢中。 あったかいのが一番よ。
最近、大好きなお客様からのドイツ土産のマフラーが一番のお気に。



02好きなブランドは?
A:ドリス・ヴァン・ノッテン マルニ MIUMIU ジャン・ポール・ノット ・・・あ たりが好きでした。が、今はもっぱらインド製かネパール製のヨレヨレ服し      か着てません。


03.よく読むファッション雑誌は?
A:ファッション誌、見なくなったなぁ・・・。あ、でも唯一読むのは、『MEN'S  JOKER』 。だってジュードが毎回出てるもの!


04.買い物はどこのまちに行くことが多い?
A:あんまり買い物しなくなりました。 物欲が違う方向へ向き始めたので。 旅先で10円20円をジリジリ値切ってます。


05.買い物は一人で行く派?それとも友達と?
A:独りでしょ。 昔はみんなでぶらぶらしたね。懐かしいなぁ。


06.今まで買った中で、一番高価なお洋服は?
A:マルニのベロアジャケット。 
最初から汚い色だったけど、衣類の取り扱いが著しく悪い私のせいで、かなり薄汚れたカンジに。古着で1000円くらいにしか見えない・・・とほほ。


07.最近買ったアイテムは?
A:無印のワンピース。 お客さんが着てて真似しちゃった。 
それを着てる私を見たお客さんが、無印に走ってた。 ワンピースバトンよどこまでも・・・。


08.好きな色の組み合わせは?
A:ミドリ・オレンジ・紫。 『遠くからでもすぐ発見!』と、IWA師。



09.おしゃれに目覚めたのは?
A:音楽から入ったな・・・。 PUNKだったな、MODSだったな、でも一番はキム・ゴードンのX-girlから私のオルタナ人生が始まったかも。



10.振り返りたくない過去の自分の服装は?
A:いっぱいありすぎて・・・。当時大好きだった、X-rayspexの真似して制服なのにピンクと黄緑のソックスを片方ずつ履いてた高2のあの頃。 超ダサい。ロンドンかぶれしてたなぁ。



11.お金がないとき、食費とおしゃれ代どっちを削る?
A:間違いなくおしゃれ費。 飲食は削れません!



12.好きな異性のファッションは?
A:特にないけど・・・あ、あれはやだ。 
ブラック系と堂本くん系。


13.5人に回す。
元ファッションピーポーのIWA師(最近毎日おんなじ服だよ。)
アサヒ
Inabonサン。
おみずサン。
ゆゆゆゆうこサン・natsuさん姉妹。


以上。


electraglide'05 Osaka

エレグラ


初エレグラ'05 大阪


行って来ました!エレグラ。

朝からめいっぱい働きどおしの土曜夜、行って来ました!大阪。

お腹痛くなったことにして早退しつつも、行ってきました!ATCホール。

エレグラ

まだ見ぬカニンガムのplayに心躍り、急いで荷物を預ける足も勇みつついざ会場へ・・・。

会場内は思いのほか、超満員。当日券も売り切れとか。

メンバーはこれまたいつもの・・・。

アルコールが入るとヴァイオレンスなJIINRO娘。

腹黒めがねことマッチョ。

靴下が下がってもあげてくれるIWA.師。

松阪の異端児IRONMAN.。

そして、明日も朝からハードワークなSHANTI。

以上5人。

クリス エレグラ

待ちに待ったカニンガム登場!

Popなエログロ映像作家の彼が、DJとしてどんなひどいことをしでかしてくれるのか、ワクワクのワタシ。

青い光に包まれた彼は、とても幻想的で、みーちゃん・はーちゃん(FULLさん、引用させてもらいました。)なワタシはここでもうヤラレてしまった。

ヒトラーの映像にのせて刻むビート。

STARWARSのワンシーンにのせて(しかもルークとベーダーの死闘のあのシーン!)刻むドラムンベース。

そしてお決まりの、『COME TO DADDY』!

彼は観客のことなどまったく無視で微動だにせず、もくもくとplay。

ここでMAXにヤラれたワタシ。

『あんなん、Liveとちゃうわ!怒』と、腹黒マッチョはコメントしたが、なんでもいい。かっこいいもん、クリス。

続いてオウテカ。 IWA師と前列で観戦。変則ステップで足首負傷。 UNDERWORLDのため休息を取るべく5人集結。

みんなでいく意味ナシ、な個人観戦な私たち。

UNDERWORLD限定CDを予約。

eregura

待ってました、UNDERWORLD! 初観戦。

JINRO娘の失態など露知らず、個人観戦で前列でもまれるワタシ。

彼らに感動したというよりも、FUJIの映像で見た彼のアッパーダンスを生で見れたことに大満足。

はたから見たら、ただおっさんがイカレてはちゃめちゃにハンズアップしてます、的な絵だもの。

two months off では足がもげそうになり、隣にいたエセレイバーに倒れかけて助けられつつもハンズアップ。

反復系はニュートラルでもあがるなぁ。

5:00AM。最後にVitalicをちょっとだけ見て撤収。

La Rockは聴きたかったなぁ、でもきっとラストだろうな。残念。

疲れきった老体を引きずり、松阪めがね3人衆のホーム、金龍へ。

難波のスガキヤ?ぐらいに安っぽいうまさだった。

そのまま大忙しの日曜の仕事をこなし、さらに老体になった身体を引きずり大親友の2次会へ。朦朧としながら当てたビンゴの景品である低反発マットの上に倒れ、死人のように眠ったことは、言うまでもないが。

海を越えて届いたプレゼント

RUSUDEN

Warm Human Antennae  RUSUDEN

Birthday Present From US

2005年11月11日、世界平和記念日に無事28歳のタンジョビを迎えたワタシ。

今年のタンジョビは、数少ない私の愛する人々より、たくさんのお祝いを頂いたのだが、中でもとびきのサプライズ。

RUSUDENこと、Justin Morganはケンタッキー州出身のミュージシャンである。

名古屋の片すみの一美容師と、はるか海の向こうのアメリカンインディーミュージシャンとの接点は、『MY SPACE』というネットワーキングサイトによるものであった。

日本でいうMIXIみたいなカンジであるが、ココはミュージシャンやらディレクターやらが多数在籍しており、こんなワタシのような超一般ピープルとアーティストが、つながってしまう楽しいサイトなのだ!

しかし何で源氏名が『留守電』なのか・・・?

向こうのアーティストの間で日本語が流行っているらしく、さして意味はないらしい。

勿論彼が、日本語を話すわけもなく、やりとりは彼の流暢な英語と、ワタシのブローーークンな英語によるものなのでつじつまが合っているのかどうかは定かではない。

音楽の話題で盛り上がり、ワタシのタンジョビの日に彼自身のCDをプレゼントしてくれたのだった。

おちゃめなバースデイカードと長旅で疲れはてて溶けて固まっちゃったチョコレートと共jに。

Experimental, Noise, Ambient, Downtempo, Braindance(本人が言ってた。笑)

・・・といったとこかな。彼の音はワタシ好みで、ただいまヘビーローテーション。

というわけで、ココはやっぱり宣伝を。

とにかく買ってみてください。そして来年のFUJIには彼を呼びましょう!(深夜のREDあたりで。)

RUSUDEN MYSPACE PAGE:  http://www.myspace.com/rusuden

旅の大失態。

数少ない私の愛する人たちへ。 再び。

帰国後、一番の記事がコレなんて・・・。

最終日の午後、無事に旅を終える満足感と独り旅の疲労が重なる中、カトマンドゥの空港へ。

通常、私は(多くのパッカー達はそうしてると思うが)往路では決して荷物を預けたりせず、機内にすべて持ち込む。

インドはもちろんのこと、周辺アジア国ではセキリュティなんてないに等しいからだ。

預けたが最後、金目になりそうなものはすっかり抜かれてしまう(もちろん空港職員に。)なんてのは良く聞く話である。もちろん私もそうしている。

しかし往路となると、受け取りは日本だし、バンコクでの乗り継ぎ時間の長さやらで重い荷物を背負って待つのは疲労した身体にこたえるので、バックパックを預けてしまった。 

どしゃ降りの雨に打たれた衣服などで、私のバックパックは普段の倍以上のかさになっていた。  

それが間違いだった。確実にインド旅より緩んでいたのだ。  

 

今朝早くに関空に到着し、ターンテーブルから出てきた私のバックに異変が・・・。 

チャックが開いてる? 

不安がよぎる中身を確認。   

何も取られてる様子はない。 

そっか、金目のものなんて入れてないしな、一安心。 

早速、母に無事の知らせをせねば・・・ん?  アレ? ない?  

 

携帯がない!!!  

3ヶ月前になくして新調したばかりの最新携帯がナイ!!! 

最近やっと友人とのコンタクトも回復しつつあった私の携帯が、無い!!!。  

 

疲労と悔しさと情けなさで重い足取りでタイ航空のオフィスへ。 

どうやら、経由地であるタイで荷物の積み降ろしの時にやられてるらしい。 

『最近、バンコクで携帯の被害が多くて・・・。バッテリーが高く売れるらしいんです・・・。』と申し訳なさそうに丁寧に謝ってくれたタイ航空の職員。 

バッテリーなんていくらでもあげるからメモリ返して!!! 

 

ってことで、お手数ですが、もう一度皆様の携帯バンゴ、メールしてください。


カトマンドゥから。

ネパールまで行ってみた!


8/22 カトマンドゥ着
いったん首都はスルーしてポカラへ。
8/23.24 ポカラ泊。
8/24 カトマンドゥへ。 カトマンドゥ泊。
8/25 カトマンドゥからバンコク。バンコクから帰国。


私の僅かな現実逃避ツアー。帰ったら、ゆっくり書き込もう。。。。

FUJI ROCK FESTIVAL'05 往路編

FRF'05


いざ、出発!

 

7月28日深夜。

それぞれにハードワークをこなしてぐったりなFUJIメンバー5人の、苗場行きあいのりの旅が始まった。

 

まずはメンバー紹介。

運転手兼FUJIコミュの管理人、今年で苗場3回目の Koshiクン。

FUJIは初参加、初日のみ参加のASAHI。

FUJI初参加、爆裂Bガールのグッチ。

同じくFUJI初参加、松阪の異端児、ironman。

そしてワタクシ3年ぶり2度目の参加、SHANTI.。

 

以上、ろくでもないオトナ5人衆。

それぞれに環境も生活スタイルも音楽性も異なる5人が、ここに集まった。

『FUJIという名のもとに。』

 

2:00AM。 

『ONE FOR ALL・ALL FOR ONE!!!』を合言葉に、ラブワゴンは出発した。