独り旅のススメ -5ページ目

Musical Baton

やってみました、Musical Baton!

 

Musical Batonとは・・・?   

以下の質問に答えて5人にまわすものだそうです。   

・今パソコンに入っている音楽ファイルの容量  

・最後に買ったCD   

・今聴いている曲  

・よく聞く、または特別な思い入れのある5曲  

・バトンを渡す相手5人の名前(+ブログ等のURL)         

 

ソウルメイトのASAHI からまわってきましたので・・・。    

早速答えてみます!         

 

①今パソコンに入っている音楽ファイルの容量     

1340曲、4・67GB。  

めんどくさがりなので、なかなか手持ちのCD達を詰め込みきれていません・・・。     

 

②最後に買ったCD    

タイトル: ララバイズ・トゥ・パラライズ
アーティスト: クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ
 
 
 
今年のFUJIはキャンセルらしいですね・・・。 
  

  

③今聴いている曲 

アーティスト: Daft Punk
タイトル: Human After All

DAFT PUNKの『ROBOT ROCK』   

名曲です。 

これを聴きながら、愛しのDクンは栄のど真ん中でホントにROBOTDANCEをしてました。 

踊りだしたくなる曲です。     

 

 

④よく聞く、または特別な思い入れのある5曲  

難しいなぁ。選べませんが・・・。   

アーティスト: Radiohead
タイトル: Ok Computer

『Karma Police』/RADIO HEAD  

悲しい時、メランコリーな気分に浸りたい時、行き詰まった時なんかに聴くとヤラれます。 PVも最高な、名曲です。  

 
アーティスト: Keane
タイトル: Hopes and Fears

『Everybody's Changing』/Keane 

これまた、泣きメロです。 

ギターレスバンドならではの楽曲ではないでしょうか? 

いつもPUREな気持ちになれます。  

 

 

アーティスト: Moby
タイトル: Hotel

『Lift Me Up』/Moby  

宇宙です。 

舞い上がり系な1曲。何でもいいからアガリたい時にはバッチリ! 

明け方までパーティーは続きます・・・。   

 

アーティスト: Queens Of The Stone Age
タイトル: Songs for the Deaf

『No One Knows』/Queens Of The Stone Age  

セレクトに一貫性がなくてゴメンナサイ。  

イントロでガツン!!!ときました。 

出勤途中、自転車立ち漕ぎでMAXにhighになりながら聴いてます。 

ヘンなヒトです、ハイ。  

 

 

アーティスト: Sonic Youth
タイトル: Experimental Jet Set, Trash & No Star

『DIRTY BOOTS』/SONIC YOUTH  

やはり最後はコレできまりでしょう! 

我青春の1ページです。  

17・18の時にこんなんばっか聴いてたから、こんなオトナになってしまったのでしょう。 

しかし、ここを通らなかったら今現在こうして真夜中に必死にキーボードたたいてる私も存在していません。 

多くの愛すべき人たちにも出会ってなかったでしょう。 

音楽は、素晴らしい。ヒトとヒトをつなぐ架け橋なるもの。 

これから先も、未来永劫、音楽というフィルターを通していいもの、ヒトに出会っていけたら幸せです。 以上。ワタシの音楽史。   

 

⑤バトンを渡す相手5人の名前  

 munchi夫妻。 zookypatioクン。 Johさん。友達少ないのでこの辺で・・・。では。

ツキヨノバンニ・・・。

ツキヨノバンニ


そろそろ再起動。

ここ2ヶ月ほど、荒れ放題だったワタシの生活。

部屋は荒れ放題。(これは今に始まったことではないのですが。)

睡眠時間は著しく短縮され。

飲酒量も増加。

常に妄想してたり。

アドレナリン大放出。

ブログかいてる場合じゃなく。(いや、しかしネタはあふれんばかりあったのだが・・・。)

 

 

コントロール不可能!!!

 

 

 

そう、恋をしたのです。

盲目になるほど。

まわりの反対を押し切って。

大切なヒトを失ってまでも。

盲目に。

 

 

『そういう恋愛は、若いうちに済ませときなさいよ!!!怒!』とASAHI。

ごもっともです。

しかし、自分ではどうにもできないほど、感情がつっぱしってしまうことがあるのです。過去も未来も人生もどうでもいいと思えるほど。

 

 

 

 

しかし、今日、目がさめました。

 

そろそろ私を取り戻さなくては。自身を失う恋は健常ではない、と。

 いい音楽を聴き、

美しいものを見て、

好きなことを自由に楽しみ、

大切なヒトを大事に。

 

 

 

次の旅はネパールだ!



数少ない私の愛する人たちへ・・・。

緊急事態発生!!!

数少ない、私のトモダチである諸君!


今すぐあなたたちの携帯番号をメールしてください。



休日である月曜の夜、あまりにもかわいい自転車を購入した喜びに、心奪われ、

携帯を紛失してしまったのです。

一人暮らしで携帯ナシ生活を5日間、ココロ細ーーーーク送ったのですが。

ようやく新しい電話を買いました。


FOMAにしてみました。

DOCOMOの中では、イケテルほうのデザインかと。

TV電話できます!


しかし。


誰のバンゴも分かりません・・・。


早く、私の電話を鳴らしてください・・・。


おねがいします!


携帯バンゴもアドレスも従来のままなので。


以上。



2005.4.18@NAGOYA BLUE NOTE

キクチ            

 

  

菊地 成孔~CONCERT DEGUSTATION A JAZZ~guest カヒミ・カリィ

  

最近、めっきり独り旅日記でなくなってきたのだが・・・ 行って来ました!初BLUE NOTE。  

しかもテーブル席!  

もちろんメンバーはいつもの・・・  

SHANTI  

ASAHI   

 IWA    

Koshiクン。

大人になれない大のオトナ、4人組。   

 

 

DCPRG、東京ザヴィヌルバッハでおなじみのJAZZ界の異端児、菊池成孔。   

30過ぎても『フレンチロリータ』な、ジャパニーズBJORKの異名を持つ、カヒミカリィ。  

この二人の共演は見逃せない。 

もちろん今回の公演をリサーチしてきたのは、鼻息荒いKoshiクン。(いつもありがとう。)   

 

 

 カヒミ 

 

カヒミ登場に、ボーーーゼンとする、ASAHIと私。 

つるつるお肌。 さらさらロングヘアー。 少女のようなウイスパーvoice。  

どれをとってもあの頃のまま!私たちがまだ、制服着てPUREだった、あの頃の・・・。 

なぜ私たちだけ年をとったのだ????  

 

『カヒミになりたーーーーい!!! 』

前髪伸ばすぞ! 

YOGAのレッスン強化するし!

オシャレもいっそうがんばるわ!  こんな30代を迎えましょ! 

そう、固く決意するASAHIと私。  

単純オバカな負け犬2人組。 

 

ところで。 JAZZ界の異端児は・・・終始、饒舌早口ご機嫌トークに、いちいちキザな手振り。  

その姿は『鬱な異端児』のイメージをことごとく裏切ってくれた。 

立ち振る舞いは、どう見ても『ヒロシです。』にそっくり。 

ちょっと残念なのは、前髪が危ういほどに薄いのね・・・。 

仕事柄、目が行くのよね、残念。  

 

最近めっきり、ライヴ日記になってしまいましたが、これも立派な「旅」なのです。 

 

音楽を通して非日常を味わい、ライヴのあとはまた日常が輝く。  

音楽好きは旅好きである。   でしょ?

ガンガーから望む朝日

インド

 

ガンガーで朝日を拝む! 

 

久々のインドネタを。   

ここバラナシの朝は早い。 

インドだけでなく信仰の国はどこでも同じかな?  

 祈りで始まる朝。  

メインガートである、ダシャーシュワメートガートにはたくさんの朝の光景が繰り広げられる。  

日本では、朝はめっぽう苦手の超夜型人間の私だが、なぜか旅先ではいつも早起き。   

 

是非ともガンガーから朝日を拝みたい!   

その一心で、ガートでぼんやり朝日を待つ。  

・・・が、まだ明けぬ薄暗い中でも、物売りたちがどっさり寄ってくるのがここインド。   

一生懸命巡礼してる人たち、  

必死に物乞いをする人たち、  

外国人と見たらしつこく付きまとう物売りたち、  

イマイチなにやってんのか分からないサドゥーたち。   

一口に『早起き』といっても皆それぞれの生活があるようだ。   

 

そんな光景をボやっと眺めつつ、日の出を待ちわびていた。    

ガンガーの対岸がモヤっとピンク色がかってきた。    

 

『あ!!!!!』  

 

と言う間に、地平線から大きな太陽が顔を出す。  

遠くから聞こえる朝のプージャのドラの音に包まれて。  

水面に光を漂わせて。    

シャッターを切るのも震えるほどの歓喜を感じた。  

これが、ガンガーの威力だろうか。  

 

ただそこに、ただ河が流れ、ただ日が昇り、ただ日が沈む。  

それは、何千年も何万年も前から行われる自然の儀式。  

ただそれだけのこと、しかし、人々が集まり、祈りを捧げ、はるか海の向こうからの客までをも魅了する偉大なる河、ガンガー。    

忙しい日々日常から離れ、こうして旅の中で見つける非日常なる日常の光景に ただただうっとりしてしまうのも、旅の醍醐味であろう。    

 

そういえば、日本でもこんなカンジ、あったな。  

始めて行ったFUJI ROCKでの事。  

深夜の長旅に疲れ果てた中、雄大に広がる苗場の山々から注ぐ朝の光に感動したのを思い出した。    

 

案外、身近にあるのかも、こんなカンジって。 

 

FUJI ROCK FESTIVAL'05

FRF 

FRF'05 参加決定!!!!

 

本日、BOSSこと我サロンのオーナーと久々の飲み&ミーティング。 

私のキャリアも9年目を迎え、一応立場としては幹部ということになるので、オーナーじきじきにミーティングと称して、二人でのみに行くこともしばしば。

 私は、このミーティングをドキドキしながらしかし、心待ちにしていた。 

なぜなら、『今年は、FUJI ROCK 行ってもいいでしょうか?』の申請をしなければならなかったからだ。   

 

うちのBOSSは美容院のオーナーには珍しく、物分りのいいヒトである。しかし、結果を出さない者には、容赦ない。最近の私の仕事振りはというと・・・

いたって普通。である。  果たして、この申請は通るのか・・・?

 

思えば3年前の夏。 

このときもドキドキしながら、『一度でいいから、FUJIに行かせてください!!!』と勇気を振り絞っていってみた所、あっさり『行ってこい!』とOKをもらったのだ。

 

FRF'02が、私のデビュー戦である。 

この年は、PATTI SMITH、ATARI TEENAGE RIOT、TEREVISION 、JEEVAS、VOOREDOMS・・・などなどかなり濃いメンツであった。  

 

しかし今年。またFUJI病がウズウズしてきた。  

毎年参加のIWAクンやkoshiクンを見送るのは、もういやだ!!!私だって参加したいのよ!!!  

現実問題、もしFUJI休暇が取れるとしても、金曜の初日1日だけ。 

私たちサービス業は、土日は絶対に休めない。どうしても。悲しいかな。 

 

 

3年前の悪夢がよみがえる。  

木曜の夜までしっかり仕事して、どっぷり疲れたところで苗場までの6時間の深夜の旅。 

金曜は朝からガッツリライヴ三昧。 

そして金曜深夜、名古屋へリターン。土曜は、その疲れ果てた身体に鞭打ち、ものすごいハードワーク。・・・といった具合。 

あの頃はそれでも良かった。そうまでしても行きたかったのだ!情熱は疲れなど吹き飛ばすのだ。 

しかし、あの時は若さがあった。  

27歳現在、果たしてそれが通用するのか・・・? 

 

・・・なんて不安は一気に吹っ飛ぶ。『行ってこい!』のBOSSの声に。 

 

 

やったーーーー!!!

1日目だけの参加だが、MUSIC、CAKE、POGUES、FOO FIGHTERS・・・観れるし! 

なにしろ、苗場で飲むビールはウマイ!!! 

思い切って申請してよかった! なんでもします。 働きます。 がんばって新人育てます! 

 

私のモチベーションはかなり上昇。単純だな・・・。



レモジェリツアー

レモジェリ

 

東京到着!

 

 

東京到着5:00am。 ぐったりしたメンバー一同、『東京健康ランド』へ向かった。長旅の疲れをここで癒すために。 REMON JELLYのライヴに万全に臨むために。

健康ランド初体験!疲れたサラリーマンの癒し場・・・なるイメージだったのだが、これ最高!

 露天風呂、映画館、仮眠室、ビールも飲めるし、卓球もできる!なんてったって貸し出してくれる『ムームー』が素敵なほどダサい!!!館内をこのダサいムームーを着て、フラフラしてる人々が可笑しい。ここは本当にトーキョーか?

しかし我々も、このダサいムームーを着て記念撮影。

風呂あがりにハッスルしているkoshiクン。

まったりしてるASAHIとMOGE。

ぐったりしてるワタシ。

時間を忘れ、修学旅行のようにはしゃぐメンバーたち。気付けばもう、3:00pm。半日近くも健康ランドで過ごしてしまったのだ!出発前は、『浅草へ行こう!』 『いや、東京タワー!』 『お台場も。』 『噂のヒルズは?』などとおのぼり気分全開であったはずが・・・。急いで渋谷に向かうのだが・・・。

6:00pm、渋谷到着。AXはオシャレなレモジェリ客で賑わっていた。koshiクンとMATSUクンは、カワイイコ探しに夢中。ホント、東京ガールズはブラボーなカンジにカワイイコが多いのね。 外人もいっぱいで、はしゃぐASAHIと私。そんなこんなで開演待ちも楽しかったのだが・・・。

機材のトラブルにより、1時間半押しで始まる。

遅いよ!!!まったぜ!!! ぐったりしかけた私たちだが、『Come Down On Me』のイントロが鳴り出したとたん、覚醒。

もちろん張り切って、レモンさんとジェリーさん(正確にはフレッドとニック。)を間近で観れる位置をキープ。

『Stay With You』では、幻想的に、

『Shouty Track』では拳を上げ、

『Space Walk』では、本当に宇宙を彷徨っているかのように。

同じ空間で同じアーティストが奏でる音とは思えないほど、いろんなところへ連れてってくれる。

現実逃避型ユートピア音楽。 そう評される彼らの音作りを身をもって実感した。単なるサンプリングやリミックスではくくれない、ユーモアとセンスと観客を楽しませるためのエンターテイメントが、この広い会場を人々で埋め尽くすのだなと。

余韻にひたって帰る途中、パルコ前でレモンとジェリーを発見!!! 『あ!!!』というだけで、またしても動けないASAHIと私・・・。 ココロはミーハー、中身はシャイ、な27歳女子二人。

帰り道、次の日の仕事を考えるとぐったり・・・なメンバー6人。SONIC YOUTHに続いてはしゃぎすぎた私が、翌日ハサミさばきが鈍かったことは言うまでもない。あーーー楽しかった。次は、BOOM BOOM SATELLITESと、初BLUE NOTEデビューだ! 楽しみ! 

 

 

 

3/28 東京ツアー

LEMON JELLY@shibuyaAX

アーティスト: Lemon Jelly
タイトル: `64-`95 (Deluxe Edition)

SONICYOUTHの興奮冷めやまぬ中、いってきました!東京ツアー!一年ぶりの東京ツアー。(去年はIGGY POPで。)


過酷な激務を終えた日曜夜。 
メンバー一同、koshi君運転のラブワゴンに乗り込み、深夜の東名を勢いよく駆け抜けていく。
月曜早朝に到着予定の深夜の危険なドライブ。ライブを見終えたその後は、もちろん同じく危険なドライブの帰路である。

 私たち美容師にゆとりなどないのだ。日帰りツアーである。 そんなしんどい思いをしてまで・・・・観たいのだ!レモンとジェリーを。
その過酷なツアーのメンバー
SHANTI(27)
koshi(24)
MATSU(24)
Mogemix(23)
RYOKO(23)
ASAHI(27) 


 ただただ、LEMON Jellyを観にいく、それだけで集まった楽しい仲間たち。(半ば強引に誘ったヒトもいるのだが。)

 もちろんラブワゴンの車内では、居眠り防止にレモジェリガンガン鳴らし、前夜祭。 MATSU君の華麗なるi-Podj(I-PodでDJプレイ。)に酔いしれつつ、東京までの道中はなかなか楽しいものになった。

 

 

SONIC YOUTHライヴ

前座がスゴイ!


毎回、とんでもないバンドを前座に迎えるsソニックス。
前回の来日では、大阪の女子ノイジーバンド、HELICOID0222MB。今回の来日では、これまた大阪のノイジーかつ、おバカ女子バンド、あふりらんぽ。

あふりらんぽの情報はまったくなかったのだが、北海道出張中で残念ながら来れなかったパートナーのIWAクン曰く、『ソニックスよりも見所たくさん!』だそうで、ちょっと期待はしていたのだ。
その期待を裏切るどころか、上回るほどのベストアクト!
ド派手な衣装!(KIM姉さんを抜きましたな・・・。)
ステージでは猥褻行為!(バナナ投げました・・・。)
SONICSと共演!(ボアダムスじゃないんだから・・・。)
終始大阪ノリ!


ありえない。

ソニックスの締めくくりは、やはりノイズの嵐。
さんざん、『Skip Tracer』や『The Empty Page』やらで観客をひきつけておいて、エンディングでの即興ノイズのグルーヴで、あっさり彼らに突き放されるのだ。
アンコールだというのに、オーディエンスの反応はさまざま。
①ぽかーーーーんと口を空けて放心するヒト。
②即興ノイズをおかずに、瞑想に入っていくヒト。
③退屈しちゃってタバコを吸い始めるヒト。

超満員のクアトロ客たちは、大体そんな所である。
私はというと、TYPE②である。
音楽の楽しみ方は、ひとそれぞれだが、自分が気持ちよくなれれば良いのだ!


20年以上も現役で、更なる進化を遂げる、SONICYOUTH。
常に新たな試みと、異常なほどのマニアック性には、崇拝するとこである。
スケールは違えど私も1クリエーター。(かっこよく言いすぎかしら?)
一見、いい年のオバチャン・オジチャンである彼らが作り出すアート的な音楽に、またしても圧巻されるとともに私の新たな目標となったりするのだ!

KIMみたいに、40過ぎてもスパンコールのシャラシャラドレスが似合うオトナになりたーーーい!






SONIC YOUTH がやってきた!

2005.3.19@NAGOYA CLUB QUATTRO


SONIC YOUTHの待ちに待った2年ぶりのライヴ。
連日の激務の中、(美容院は3月大忙しね。)まさか休みなど取れるわけもなく、何とか仕事を早めに切り上げ、ありったけの力を振り絞り、ここ、クアトロにたどり着いた。

エレベーターを待つ間ももどかしい。 早まるキモチは押さえきれない。
もうすぐ巨人に、キムに、リー、スティーヴ、ジムにお目にかかれるのだーーー!!!
ちなみに「巨人」についてはyo-oo-koさんのブログを参照。

クアトロの入り口、8Fのエレベーターの扉が開くや否や、

リーだっ!!!!


白い、白い、以前にも増して、髪が真っ白!
ブックセンターの買い物袋下げてる!
レコード屋の袋もだ!
至近距離でのリーの姿に、大興奮。
こんな時のために、英会話習ってるぞ!!!
えっと・・・レコード何買ったの???What kind of・・・?何だっけ?
こんな時の英会話・・・。
こんな時の・・・。
ウジウジしてしまう私。をさっさとおいて、スタンバイしに行ってしまった。

一緒にいたASAHIも同類で、やっぱりウジウジ。

気を取り直し、チケットを出し、入場する。
会場前で大興奮の、イイオトナ2人組。
成長してないのよね・・・。 続。